マーベル映画究極批評を読みました
「アベンジャーズ/エンドゲーム」に向けて、過去作復習マラソンと平行して読んでいた「マーベル映画究極批評」という本を読み終えました。
マーベル映画究極批評 アベンジャーズはいかにして世界を征服したのか?
- 作者: てらさわホーク
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2019/04/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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よくあるマーベル万歳!的な内容ではなく、色々と裏事情もありながら面白かったです。
やはり傍目から「ん?」と思った作品にはそれなりの理由があったり(内部人事とか)。個人的に色々と思い出したのが、アベンジャーズ2作目「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の頃のこと。当時、公開前後に結構ネガティブなニュースがマーベル周囲から流れてくることが多く、作品的にもアレなところがあって、テンションが下がっていたこととか思い出しました。(直前に「マッドマックス 怒りのデスロード」があったしね。)
個人的には、アベンジャーズ1作目、2作目を監督したジョス・ウェドン監督の離脱やエドガー・ライトの「アントマン」監督からの降板騒動が大きく、大分気持ちが離れていた時期でした。元々、エドガー・ライト監督大好きマンなので。今思うと懐かしいですね。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」は公開初日に観ることは難しそうですが、とりあえず数日以内には観ることができそうでよかった。
前は観たい映画の初日とか普通に仕事有給取ったりしてたから、今は家庭優先という思考ができている自分にビックリです。この何年かで成長したなぁ…
今日は以上です。