心の肉球
鯉太郎(娘)が『ヒーリングっど プリキュア』を好きになりました。
突然、「私、ヒーリングっどを見たい!」と言い出して勝手に見始めたのが1、2ヶ月前。
それまで見せていなかったし、周りの友達でも好きな子は誰もいないので謎です。
リアルに子供を引き付けるモスキート音みたいなヤツが出てるんじゃないかと思っています。
最近はステッキも手に入れ、ふりかけやゼリー、ガチャガチャなんかもプリキュア縛りになってきて、徐々に家の中に増え始めています。
毎回、鯉太郎(娘)がプリキュアのことを「ヒーリングっどのラテ様が~」「ヒーリングっどのシールが~」と、『ヒーリングっどプリキュア』を「ヒーリングっど」と呼んでいるのが可愛くて特に指摘せず、放置しています。
昔から『産直生鮮市場』のことを「産直」や、今回の『ヒーリングっどプリキュア』を「ヒーリングっど」と呼んだりする癖があるので、父親としては「そっちは本体じゃないと思うよ」と訂正しそうになるのですが、
「いや、そっちが本体とも言い切れない。」と、松陰寺のようなことを心の中でつぶやいてそのままにしています。
プリキュア、馬鹿にしてたけど、割と社会問題も取り入れながら、良くできていて感心します。
今日は以上です。