鬼滅の話
どうもです。
ようやく見てきました。
「鬼滅の刃 無限列車編」
ぼくは鬼滅弱者なので、内容に特にあーだこーだと言うつもりはないです。
映画としては、気になるところがないわけではないですが、
非常に良かったと思います。泣きましたし。
煉獄さんの意志継いで仕事がんばるし。
今回の映画で凄く良かったなと思うのが、
ジャンプ原作物で、映画を原作そのままやるってあまり記憶がなくて。
もうジャンプ原作アニメは全部このシステムで良いんじゃないかと思います。
昔から大人の事情とはいえ、疑問だったんですよね、
映画になるとパラレルワールドとかスピンオフになるシステム。
例えばドラゴンボールなら、TVアニメの放送上で、
悟空が超サイヤ人になる前のタイミングならそのぐらいの強さだし、
未来トランクスがいたら、一緒にいる設定とか。
まあ、映画は映画で好きなのはありますけど、、、
初代ブロリーとか、ターレスとかこないだの超編のブロリーとか。
ぼくはわりとどの漫画も原作至上主義者なので、
アニメオリジナルがみたいわけじゃねぇんだよなとも思っていました。
(テレビの総集編の映画とかは本当にいらないです。)
今回の「鬼滅の刃 無限列車編」って、ドラゴンボールでいえば、
テレビで「ラディッツ襲来から悟空の界王様との修行まで」やって、
ナッパ／ベジータ戦だけを映画でやるとか、
ナメック星編を途中までやって、ギニュー特戦隊とフリーザ戦を映画でやるとか、
そういうことですもんね。
ワンピースだと、「ウォーターセブン」「頂上戦争」だけ1本の映画にするとか。
それは盛り上がりますよね。
まあ、そんなこと絶対TVのスポンサーが絶対許さないですけどね。
個人的には近くの席で見ていた小学生ぐらいの女の子が号泣していて、
こういう映画体験をさせてあげれて本当によかったなと思います。
今日は以上です。
