2020年コンサドーレの総括「GK編」

どうもです。

昨年さぼりました(勝手に)恒例のコンサドーレ振り返り企画。

まだ試合は残っていますし、社長がラジオで

「選手の何人かはいなくなる」という匂わせ発言もありましたが、

もうやっちまいましょう！

書き貯めていないので、12月中に終わればいいと思っています。

まずは絶対的守護神であるク・ソンユン選手が抜けたゴールキーパー編です。

1　菅野孝憲　6.5

中年の星。漢・菅野。

ク・ソンユンの影に隠れながらも、

準備をし続けたベテランの活躍に全中間管理職が泣いた。

一時期、中野くんの台頭でスタメンを外れたが、

終盤戦は安定したセーブを見せています。

いなかったらひどいことになっていたかも。

ソンユンなら取れてたのに…と思われちゃうのは仕方ないけど、

逆にこれはソンユンには無理だわっていう反応も見せる。

同年代ですし、背が低いながら戦う姿勢は本当にすごいと思います。

尊敬します。

ただ、デジっちのドッキリを見る限り、

一緒にいたら少し面倒くさそうと思ったのは内緒です。

ああいうのって普段のキャラがないと成立しないからね。

来年もよろしくお願いします。

21　阿波加俊太　採点不可

今年もプレーは見られませんでした。

後述する中野選手に先を行かれてしまったので、

厳しいのかもしれない。応援してますけど。

29　カウィン　採点不可

試合には出場していますが、プレーは見れていません。

タイのサポーター曰く、「顔はいいけど、そんなにうまくない」とのことなので、

顔専として、頑張ってもらいたいですが、

来年はどうでしょうか。

34　中野小次郎　6.5

突如出現したスーパー・ルーキー・ゴール・キーパー。

ミシャが「私がクビになっても使う」と才能に惚れ込んでいるようですし、

今後は彼で行くのでしょう。

失点も多かったけど、絶賛守備崩壊中の状態で、

1人vs多勢の戦国無双みたいなカウンターばっかりだったから、

仕方ないと思うんだ。

ありゃ、アリソンやクルトワだって無理や。

今日は以上です。